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性格・姿形・病気の少なさ=犬種安定性
4位 ポメラニアン いろいろな個性の子がいますので一概には言えませんが、 5位 ヨークシャーテリア は、やや内向的で社交的でない部分があります。その分、飼主には愛情を注ぐ犬種でもあります。 ・フレンチブルドッグ 大型犬では、 ・ゴールデン・レトリバー ですので、ゴールデンレトリバーを飼育される方は、そういうことがあっても受け入れる気持ちをもって、はじめていただければと思います。性格がよく、存在感が大きいだけに、人生半ばでこの子を失う経験をされたご家族のショックはかなりの大きさです。 このような犬種的な弱点をご存じなく、飼主さんが自分を責められている姿をよく目にします。その姿を見るたびに、胸が締め付けられる想いです。飼主さんに落ち度はなく、この素晴らしい性格の犬を開発するときに起きてしまった遺伝的な欠点です。 あと、ゴールデンもラブラドールも股関節のトラブルが発生しやすいです。大型犬ですので、介護となった時のことも考えて対応いただくのがよいでしょう。 このように、ランキングが下になるほど、魅力はあるのだけれども、性格的、肉体的(重い病気)など、若干の「犬種安定性」に関する欠点が増えてきます。 これらの若干の問題を理解されたうえであれば、プードル、ダックス、チワワ以外でも、十分に、それ以上にワンダフル・ライフが充実することでしょう。 基本を押さえたうえでの応用や、個性は素晴らしいです。 そして、その好みが、世界の800以上といわれる犬種の存在を支えています。 犬にとって、みなさんは保護者(マザー・テレサ)です。(⇒次の記事へつづく) |
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