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大きな性格の差を生む「成長順位」について
1、犬種(プードル、ダックス、チワワなど) 男の子を飼育されることになっても、去勢されたほうが飼いやすいと思います。 縁のお話しも少ししましたが、犬種や雌雄に関係なく、「この子が家族になる子だ!」という運命的な出会いが愛犬にはよくあります。 世界に、なぜ、800種類を超える犬種がいるか? というと、それだけそれぞれの人にとって魅力的なワンダフルたちがいるということですね! あと、私が、なぜ、はじめての方の犬選びにこれほどこだわるかというと、最初に犬の魅力が理解できると、多くの方は、一生涯、犬を飼育していかれることになるからです。 本当の犬の魅力が理解できると犬のいない生活は考えられなくなると思います。 そうして、初心者も、次第に熟練者の域に入ってきます。 熟練者が何代も犬を飼育されていたり、たくさんの犬を飼育されている(多数飼)のは、自然な流れだと思います。 |
飼育しやすい犬で犬の世界に慣れよう
一方で、飼いやすい犬から入られて、犬の魅力に十分に触れられた方は、1匹目の犬の後も、また飼いたい!とおっしゃるのです。 犬の魅力に本当に触れることができれば、はじめてのときに許容範囲の犬を飼うことができれば、その方や、その家族と犬の関係はずっと続いてゆくと思います。 その飼育の過程で、自分が飼育してみたかったいろいろな犬種、いろいろな飼育アプローチを試されることができるでしょう 犬は家族ですので、そういう長い付き合いとなります。 歴史的にみても、人と犬との家族としての生活は、3〜4万年前にはじまったと思われます。 犬と人との深く長い絆は切っても切れない関係です。最初に犬の魅力が感じられれば、犬なしでは人生が考えられない生活となるでしょう。 それ故に、はじめに、間違っても、「もう、犬を飼うのは嫌だ!!」 という不幸な体験をしていただきたいくないのです。 なれていれば、何でもない問題でも、最初は苦労することが多いと思います。それなので、最初だけは少なくとも飼育しやすい犬がいいだろうと思います。 たとえば、秋田犬、北海道犬、ボルゾイ、ウェスティ、ボーダーコリー、ダルメシアンなどは素晴らしい犬ですが、はじめての方には、性格や体調管理など注意すべき負担が大きすぎると思います。 なので、これらの犬は、完全に「玄人(熟練者)」の犬といえるでしょう。 ですが、素晴らしいワンダフルな犬の世界に慣れてくれば、このような玄人向きの犬でも問題なく飼育できるようになられると思います。 そして、はじめての方におすすめしている犬種が、浅いということはなく、その犬種は、その犬種で、さらに奥深く、大きな魅力に入っていくことができます。 |
飼育しやすさトップクラスのダックスフンド
狩猟犬の中の狩猟犬といってよい 正統な流れの中で生まれ、はぐくまれた犬種なのです。 では、その獰猛(どうもう)にも思える狩猟犬が、なぜ、あれほど家族に気遣い優しく、協調性に富んでいるかというと、仲間と共同して猟をしてゆく犬としての歴史を持つからです。そういう特徴を持ちます。 そのため、仲間思いで、愛情と結束力が高いにもかかわらず、社交性があり、賢いのです!! ダックスフンドの魅力が、このような素晴らしい歴史と血筋だと知ると、可愛さが激増するのではないでしょうか。そして、いまも、各家庭で、その能力を家族の幸せのために発揮していますネ。 慣れてくると、ダックスフンドが大きく6つの血筋から生まれたことも、毛色、大きさ、足や背中の形などで理解できるようになります。 そうすると、たとえば、3頭飼っているうちのこの子は、ジュラハウンドの特徴が強いなとか、この子はパピヨン、この子はシュナウザーの特徴が濃いので、こういう接し方や食べ物にしてあげようという幅や奥深さがでてきます! このように、世間では、一口にダックスフンドと呼ばれますが、飼育しだすと、その広がりや深さは無限大で、その子、その子での特徴の違いの大きさが理解できるようになります。 はじめての方に飼いやすい犬が、浅い犬ではないこと、それだけの深みと魅力を持っているので、多くの方の支持や、熟練者までもトリコにしているということを理解していただけると思います。 |
性格を左右する成長順位
何の順番かというと、「成長度」と「元気さ」です。 ペットショップで販売されている子は、すでに兄弟・姉妹がバラバラになっているので順位が分かりにくいですが、ブリーダーさんから分けていただくときは、同じときに生まれた兄弟・姉妹を比べてみることができます。 すごく単純にいうと、 同じときに生まれた子であると、「大きく」+「元気な子」が、『気が強い』のです! そういう子は、病気は少ないのですが、飼主にかわって家族のリーダーとなろうとする傾向があり、はじめての方には、しつけが大変なことが多いのです。 では、「小さく」+「おとなしい子」がいいかというと、栄養状態や身体トラブルを持つ可能性が高くなり、病気をしやすくなるのです。 犬を再び飼うのがこわくなってしまわれる理由に、飼っていた愛犬の闘病 があります。病気をした時に愛犬が再び病気をして苦しむのではないかという心配で2匹めの子が飼えなくなるのです。 はじめて犬を飼う方にとって、気の強すぎる子は、噛み癖をコントロールしづらく、弱い子は、飼育して体調の心配が絶えません。 これは、両タイプとも、はじめての方には向かないんです(そいう傾向があります)。 では、真ん中ぐらいか? そうなのです。 普通はよく成長している子が気が強く、成長順位が上です(きょうだい順位ともいいます)。 成長順位が上の子は、よく他の子に噛みついたり、馬乗りになっています。活発で、体も大きい子が多いです。 一方、成長順位が下の子は、小さく、おとなし目で、気が弱く、目に力が他の子よりなく、他の子に噛みつかれたり馬乗りによくなられていて、お腹をみせる行動が多いです。お腹をみせるのは、犬社会では、降伏 を意味しますので、きょうだいの中で、それだけ下というのがわかります。 はじめての方が、同じとき生まれた子供たちの中から飼育されるのに適したのは、上でも下でもない 「中間の子」 です。 中間の子は、気も強くなく、失禁、おびえも少ないです。性格的も中庸(ちゅうよう)で、トイレやしつけなども最も覚えやすいと思います。 それなので、同じお母さんの同じ時期に生まれた子犬の中から選ぶ場合は、行動や大きさが真ん中ぐらいがいいです。 ですが、ここでも、目と目が合って「ビビッッ!!!」ということがあると思います。 その場合、成長順位が上の子には、しつけをしっかりと行うよう心掛けること、成長順位が下の子には、特に良質の栄養価の高いフードを長期与えることなどを意識し、育てられればいいと思います。 成長順位は、今後もとても重要な知識になりますので、覚えておいていただくと長く長〜〜く続くであろうワンダフル・ライフに役立つと思います。 |


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