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多くの病気の原因は食べ物にあり!
私の家では、私が生まれる前から犬を飼っており、愛情をかけて育ててきました。しかし、(愛犬が直腸ガンになったり、精神的に不安定となったり、なんとなく体調が優れないなど)病気になり弱っていく姿をみて幼いながらに犬にあげていた食事に対する疑問を抱きました。
「もっと健全ンで必要な食材があるのではないだろうか?」(実は、肉類が足りていないのではないか、油分が多すぎたり、酸化していて異臭が混ざっているからではないか、塩分が多すぎるからではないかなど)いつもそう思っていました。 そして、獣医になり、様々なワンちゃんを診察してきましたが、ワンちゃんの病気の根本的な原因の多くが食べ物にあることに気づきました。 |
価格が安いフードが売れるために、どうしても価格を抑えるために、人間が利用したあとの残り物や使い古しの原料を使用したり、場合によれば廃棄物を使用するようなケースもあるようです。また、手に取りやすい価格とするために、穀類が多くなりがちです。場合によっては必要以上の穀類が使用されている場合もあるようです。 |
祖先はオオカミ!鹿肉を食べていたのです
現在、アレルギーや疾患を持つワンちゃんは、穀類中心のフードを食べていることが多いです。診察をしたワンちゃんも穀類が多めのフードに体質に合わないと思われるケースがよくみられます。穀類が多いからトラブルが起きるのではなく、ワンちゃんの体質的に穀類が多いめのフードには合わないワンちゃんが何割かいるようなのです。そして、そういうワンちゃんが病院の常連となりますので、そういうワンちゃんをよく診察することになるのだと思います。
ですが、病気の有無に関係なく、幸せそうな顔つきをしているワンちゃんは良質の動物性たんぱく質をとっているワンちゃんです。 どんな犬でも、膝下の過程を見れば、先祖はオオカミなのです。オオカミがどのような生活をしているか少し想像してみてください。肉食であるオオカミにとって動物性たんぱく質が必須であることがわかります。その後、オオカミが犬として人と共同生活をするようになっても、長い間、狩猟や牧畜を手助けすることで十分な肉類の補給ができる環境で暮らしていました。このことからも犬にとっての肉の重要性がわかると思います。 そして、犬の先祖であるオオカミは鹿肉を食べて生活していたのです。 |
犬の視点に立ち最前の食事を
ドッグフード「麹鹿入膳(きくかいぜん)ワン」シリーズは、獣医師として犬の生体を考え、現在考えうる最高の食材を、信頼のおける百年の伝統を受け継ぐ食膳の職人と技術開発をしながら最善を目指して作り上げたフードです。
原材料には、生の鹿肉をはじめ、牛肉、大麦全粒粉、大豆、玄米、海藻に、カルシウムとリンのバランスを整え、必要なミネラルをバランスよく供給します。健康に欠かせない、ビタミン、ミネラルをバランスよく配合しています。 着色料、香料、製造助剤、乳化剤、保存料は全て無添加、再生油は使わず、新鮮な生肉を麹(こうじ)で20時間以上かけて熟成させた、愛犬の健康を第一に考えた無添加ドッグフードです。 手前みそではありますが、世界最高を目指して作り上げたドッグフードと自信を持ってお薦めします。 |
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