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TOP > コラム一覧 >子犬の噛み癖を愛情に変えよう
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子犬のかみ癖をしからずにしつける

子犬が、飼主に痛みを強く感じるほどカムのをどうすればよいでしょう?
というご質問をよくいただきます。

これは、適切に対応する必要があります。

そして、子犬の気持ちを理解すれば、叱らずに、対応することができるだけでなく、子犬の心と飼主の心を生涯にわたり一つにする役割まで果たすことができます。

単に人の都合からシカリつけるのではなく、犬の気持ちがわかれば、必要以上にしかる必要は生じないです。

いぬのきもち の理解がたいせつです!

私が子供のとき、実家では秋田犬をずっと飼育していました。秋田犬は闘犬ですのでとても気性が激しい一面があります。秋田犬が噛みつき犬になったら手の施しようがないです。

その闘犬でもある秋田犬が人に牙を向けないよう育てる方法は、叱り付けるようなシツケでなく、基本が愛情となります。

飼主の愛が伝わらなければ秋田犬を制御することはできないのです。
そして、そのうえで愛情のともなった教育がポイントとなります。人も教えられていろいろな善悪を学んでいきます。犬も同じです。
叱りつけて、押さえつける必要はありません。犬が家族や散歩中に人から愛され、協調できるよう育ててあげるのは、親として大切な役割となります。

今日は、子犬が生涯にわたり飼主に母犬と同じ愛情ややすらぎを感じられる方法をお伝えいたします。そして、その方法を通して、子犬が飼主の状況や気持ちを察することができる そのようなしつけの基礎をお伝えいたします、ネ。(∩_∩)/

子犬に噛まれて、激痛がします。
肌が血だらけで。。。
とにかく言うことを聞きません。聞かせようとすると暴れだします。


というお悩みは、意外に多いと思います。

特に、子犬の歯は、「乳歯」のため永久歯よりかなり先がとがっています。そのため、わずかに触れただけで刺されたり、切り裂かれるような痛みがします。

また、子犬の歯は半年前後で永久歯に生え変わります。その時に、乳歯の感覚が鈍くなるので、人に強く歯を当ててしまいがちになります。

ですが、それをそのまま放置せず、それを、愛犬と飼主との一体感を持てるようにする機会としていただければと思います。
このトレーニングは、将来的に近所の子供に噛みついたりすることへの防止につながります。また、しからずにしつけをする基礎となりますので、ぜひ覚えていただければ役立つことが多いと思います。

子犬は、外見のかわいさと裏腹に、活発で、激しいところがあります。

そのため、それを、補ってゆく愛情ある教育の仕方が必要です。(∩_∩)
具体的には、このような方法で育てます!!!


人の手のひらにのせて食事を与える

活発になってきた子犬は、食事を1か月の間、人の手のひらから与える。

犬の歯はとても敏感です。
人の皮膚に歯が触っているかいないか明確にわかります。(犬の歯は、人の指先と同じぐらい敏感です。歯を支えている部分に過敏な神経が密集しており、とても繊細な感覚がとらえられます。)

そのため、噛む力や、歯で触る調整が可能なのです。

(人の指も敏感ですが、同じように表面は生きた細胞ではなく、プラスチックのような「角質」という死んだ細胞の層におおわれています。しかし、人の指先が敏感なのは、その層の下に過敏な神経が密集しているので、角質のわずかな圧や温度変化まで感じ取れるようになっています。犬の歯も同じ理由からとても精巧に感覚がとらえらえます。)

しかし、これには(人が学ぶと同じように)犬にも「教育(学び)」が必要になります。

教えていないのに、「できない」 とりつけるのはかわいそうです。

まず、それが基本的にいけないことだと教えてあげましょう。また、いいことと、悪いことをその子が自主的に飼主の行動から理解しようとする心を育てます(〃^∇^)

どのように行うかというと、
@一回量のフードを用意する。
A手のひらにフードを適量載せる。
(いつもの食事のお皿の上で行うとこぼれてもお皿の中に落ちますの拾う手間がなくなります)

B犬の歯が、与えている手にあたり、少しでも痛かったら「痛い」と伝える。
手に歯を痛いほどあてる食べ方を連続2回したら、「痛い」っといって、30秒〜1分半ほど手をひっこめて、食事を止めます。

C再度、手の平にフードを載せて与える。
D犬の歯が、与えている手にあたり、少しでも痛かったら「痛い」と伝える。


手に歯を痛いほどあてる食べ方を連続2回したら、「痛い」っといって、今回の食事は取り上げて、中止します。

(子犬には、1日4〜6回の食事を与えます。その1回分が途中で中断するだけなので問題はありません。途中でお預けした食事の余りは次の食事の時にプラスして与えます。)

これを子犬であれば1か月続けると、人の肌に自分の歯が当たった時に、どのレベルで人が痛みを感じ、皮膚にダメージが起きるのかが明確にわかるようになります。

育ちあがるまでの間に、このような食事の与え方を、なんども繰り返します。この方法により、食事という最も本能的なところで、自制心を養うことができるように育てられますので、その後のしつけもとてもしやすくなります。

なお、この時期は乳歯の生え変わりとも重なるため、思いっきり噛んでも良いものも同時に用意してあげて下さい。
この時期に靴やスリッパをかみ壊す子も多いですが、通常は乳歯の生え変わりが終わると、このような行動はなくなります。
乳歯の生え変わりにはやや硬いものをカムことは必要ですので、すべてを禁止するというのでなく、メリハリが重要だろうと思います。私たちも周囲への配慮は親や先生方から学んで身に付けます。

実は怒ってはいけないのです!

「痛い」は、別に怒鳴る必要などなく、実は、怒鳴ってはいけないのです! 
このトレーニングをすることで、犬は「自分の歯をソフトに使う方法」を身に付けられるようになります。

そして、人に対して、「自分の歯を向かわせてはいけない!!」 という最も基本的なルールを学んでゆきます。そして、このことは、他の人への噛みつきをしないようにするうえでの基本となります。

そして、その後は、わずかな飼主からの注意で言うことが聞けるようになります。躾けを基本的に叱ることがなく身に付けるための土台ができます。

こういった小さなコツを知ることにより、噛みつきや、言うことを聞かないという理由で、保健所に送られる犬を発生させないことにもつながります。
ですので、ぜひ、犬を飼いはじめの方がおられたら、この方法を伝えてあげていただきたいと思います。(または、この内容をプリントアウトして渡してあげてください)ドッグトレーニングの費用が発生する訳でもありませんし、無料です。

母犬から離された子犬は、親のぬくもりを感じたいという欲求があります。
手から与えることは、どこかに寂しさや不安を抱えた子犬に、親の香り、愛情を感じる触れ合いの機会となります。

このように育てた子は、寂しいときに、人の手をなめて安心できるようになります。そして、その大好きな手でなぜられることは、母犬が子犬をなめてあげることを連想させます。 犬の祖先のオオカミは、離乳食は口から与えます。
このように手であげることで、本来は母犬にしてもらういろいろなことが、人の手で行うことができるようになります。

子犬は、ごはんをもらったときの その手の匂い、温もりを一生忘れることがありません。
あなたの手が、この子に生涯にわたり愛情を伝える魔法となります。



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