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手作り食をされる方は、最初にルールを理解!!
手作り食をされる方は、まずやってはいけないルールを身に付けられることが先と思います。 車を買ったから、免許も持たずに公道や高速道路を走ったら、どうなるでしょう? 危険ですよね。逆走したり、信号無視したり。。。 バン・ボコ・ガチャ・・・事故がたくさん起きそうですネ!! ルールを知らない手作り食は、昔の人の残り物をあげていた時代と同じになるかもしれないです。昔の人の残り物を食べていた犬は、寿命がいまの犬の半分でした。 みなさんは、残り物と、手作り食の違いを明確に説明できるでしょうか? |
行うことはたった2つです
正しい手作り食と、残り物の違いは、配合が明確かどうかです。 バランスが取れたときに健康が維持でき、それを無視するといずれ多くの子に問題が起きるでしょう。 実際に、私は不幸な例をたくさん見・聞きしてきました。 たとえば、スマトラオオヒラタクワガタなどは適切な栄養で飼育すると、その当時行われていた飼育法での寿命の3倍生きました。ベニスズメという小鳥は人間の年齢で換算して300歳まで生きました。 哺乳類は、比較的に寿命の上限を高めにくいグループの動物ですが、それでもハムスターやマウスでは、人間の年齢に換算して20年ぐらいの平均寿命の延長が、適切な栄養補給により可能となります。 以下が、手作り食の栄養配合の目安です。 1、肉の配合量が正確である(30〜40%) これはかなり大ざっぱなものですが、手作り食をされる方は、最初に、この9つの目安を知っておいていただくと、手作りが適切にコントロールされやすいと思います。 えぇ〜、こんなに大変なの? ただ、大きな柱は、シンプルで、3つしかありません。 ですので、まず、この配合を頭に入れましょう。なんでも適当(たまにばらつきがあっても構いませんが)は、あまり良いとはいえません。 これが手作り食の大枠(交通ルール)です。おわかりいただけたでしょうか? このような基準を知っていると、手作り食の書籍やレシピに頼る必要はありません。 |
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