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農薬は石油化学物質です
日本の農薬使用量は世界トップクラス 農薬を低減する議論は、ドッグフード製造の前の設計段階から、開発グループ内で激しい議論の応酬となっています!! 日本で農薬が多用されているのは事実。 法律的にはOKです。ですが、できるだけ使用されていないに越したことはないでしょう。 農家出身のメンバーもいるため、建前論だけで済まずに、問題に切り込んでいきます。 「表むきの話しは、いらないよ!!」 「法律でOKなら、OKなの? 違うでしょ! 安全なもの作らないと。 法律は良くても、守る人が守る気がなければ抜け穴でしょ」 「人は良くても、犬はダメだよ。僕たちはいまドッグフードを作ってるんでしょ?人がいいからって、犬でそれがOKかっていったら、それじゃあ足らないでしょ・・・」 こんなミーティングが続いています。 「農薬散布の現場見たことある?自分でやったことある?こんな感じだよ!これが、一回じゃないですよ、野菜によっては何十回って繰り返すんだから。人はOKでも、犬は病気にさせないよ!! 僕たちはドッグフードを作ってるんだから、そこに責任持たないと、いったいだれが責任を持つの?」 熱い開発メンバーの一コマです(笑) みなさん、農薬散布はどこかで一度は見られたことがあるのではと思います。右の写真をご覧ください。 1回の農薬散布に1種類の農薬が使われるわけではありません。何種類かの農薬が混ざったものを使用するのが一般的です。 ですので、1回の農薬散布で、数種類の農薬が野菜に使用されます。農薬の規制は農薬の種類ではなくて残留量で規制されます。 そのため、同じ農薬を使用すると、累積で法律違反値になります。その時どうするかというと、毎回違う農薬を使う(農薬を変える)のです。そうすると、一種類の農薬残留量は基準値におさまり、多数回の散布してもOKとなります。 ご存じでしたでしょうか?農家の人はたぶんみんな知っていますね。 (えっ、ほんと。。。) |
農薬の使用が多い理由が7つあります
それは、このような7つの理由があります!!
このような現状に対処するために、大切な愛犬にお届けするフードですので、世界から食材を調達作業をしています。 鹿(野生や牧畜)にこだわっているのは、汚染を低くできると考えているからです。また、カナダ産の大麦の使用にこだわるのも、穀類の中でのダントツに農薬使用量が少ないからです。 |
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