Dr.宿南のキセキのごはん（旧・DearMate） 犬用療法食
「消化器の健康サポート（低脂肪）」1kg入り

弊社でアンケートをとったところ消化器系の健康維持が上手くいっていない飼い主様の割合が4割以上。
そこで犬にとって消化が良く、低脂肪、高タンパク、低アレルゲンである良質なオーストラリア産の野生カンガルー肉を使用し、グレインフリーで作った療法食です。
また、腸内環境の健康を維持するために、生きた乳酸菌を21種類、さらにオリゴ糖を配合しました。
ぜひ、愛犬の健康にお役立てください。

消化器系の健康を維持することの大切さ

犬の消化器のトラブルには様々な原因があり、食事が合わない、フードの油劣化。その他にもストレスや体の内側の健康維持が上手くできない、腸内環境の健康の維持が出来ないなどがあります。

いずれのケースも放っておいていいものではありません。
異変を感じたらなるべく早めにかかりつけの病院で診察してもらいましょう。

食事が原因の慢性的な消化吸収不良の原因

ワンちゃんも私たち人間と同じで、特定の食材や原材料に対して体が反応を起こす場合があります。
はじめて与えた物が合わない場合もあれば、今までは平気でも加齢や体調によって合わなくなったりする事もあります。
特に牛肉、乳製品など牛由来の食材、小麦、ラム、トウモロコシ、グルテン、卵などは近年増えてきています。
合わない場合は、その時にあげたものをメモしておくようにしましょう。

質の悪いタンパク質や脂肪は、ワンちゃんにとって消化しずらく、体に大きな負担をかけます。
その結果、悪玉菌が増え、腸内バランスを崩して、健康を維持する妨げとなることがあります。

ワンちゃんも私たち同様、良くない食生活をしていれば腸内細菌のバランスが崩れてしまいます。

そうなれば、善玉菌が減り、悪玉菌が増えてしまいます。
悪玉菌が増えればワンちゃんにとっても良くありません。

また胃腸に不安を抱えているワンちゃんの場合は、食品中や空気中の化学物質や添加物に過敏反応が起こすことがあります。

飼い主さまは食品中の化学物質や添加物にも気を遣ってあげて下さい。健康を維持する上でとても大切な事です。

オーストラリア産のカンガルー肉は世界で最もクリーンなお肉と言われ、世界で最も厳しい基準で管理されています。
カンガルー肉は低アレルゲンの為、現在の牛肉主体のドッグフードが合わないワンちゃんに最適なお肉です。
また、低脂質で高タンパクのため、消化器系の健康を維持したいワンちゃんに適しています。

私たちもそうですが、脂肪を多く取り過ぎているとお腹の調子を崩すことありますよね。
これはワンちゃんも同じで、質の悪い脂肪になればなるほど体に負担をかけます。
そこで、低脂質のカンガルー肉が役立ちます。

小麦などの穀物が合わないワンちゃんが多いことから、かねてよりお客様のご要望の多かったグレインフリーを実現！
低アレルゲンのカンガルー肉を使用し、尚且つグレインフリーという組み合わせで最大限ワンちゃんに配慮した療法食に仕上げました。

近年、これまでドッグフードの原材料として使用されてきた牛肉が合わないワンちゃんが増えてきていることから、消化器の健康サポートでは牛肉を一切使用しておりません。

さらに腸内環境をよくすることで健康維持につながることから、生きた乳酸菌をバランスよく21種類を配合しています。
また乳酸菌は初めからフードに混ぜ込んでしまうと感想の過程で熱がかかり、そこで死滅してしまうので、フードが出来上がってからフードの表面にコーティングしています。

また、さらに乳酸菌の餌になるオリゴ糖（フラクトオリゴ糖）を配合しました。
フラクトオリゴ糖は健康な腸内環境の健康を維持することに役立ちます。

使用しているカンガルー肉は麹の力で消化に負担がかかりにくく調理しています。

世界で最も厳しい基準で管理されている豪州産野生カンガルー肉

野生のカンガルー肉に対して一部では捕獲してきてそのまま流通させていると勘違いされている方も多いのですが、オーストラリアのトレーサビリティのシステムや食品衛生については世界で最も厳しい基準が設けられており、近代工場で加工されています。

また、精製工場では週に1回、必ず州の担当官3人の訪問を受け、精製の工程をはじめ衛生管理状態を厳しくチェックされます。
これにより衛生的かつ高品質を保てる秘密で、世界で最もクリーンなお肉として注目される理由です。

嘔吐やお腹の緩みという慢性的な消化器の健康問題は2年以上前から多く起きており、たくさんの相談を受けていました。
そのため開発をはじめましたが、困難を極め、何度も製品の開発研究をあきらめかけたというのが正直なところです。

困難を極めた原料調達＆調理法

北は北欧やカナダから、南はアルゼンチンや南極海までの原料調達と消化器系の健康維持の為の療法食での使用適性を調べていきました。
愛情ごはんでは過去２万種類以上の原料調査をしておりますが、原料調達と調理法の確立はその中でも最も困難を極めました。
一見同じように見えることでも原因は犬によって異なるためです。

この問題をクリアするため低脂質でペットとしてワンちゃんたちがまだ触れていないカンガルー肉を使用しています。

また、近年の穀物が合わないワンちゃんのお悩みが増えてきていることから、穀物不使用のグレインフリーフードに仕上げています。
ただ、ここでも単なるグレインフリーフードでは心配なため、犬への使用実績が長くない原材料は使用しないようにしています。
長期、安全に使用されている食材である大豆をしっかり煮込み、焙煎調理なども加えて安心して摂って頂けるよう特別な手間をかけて消化器にやさしい調理法を徹底して採用しています。

獣医の視点から原料を厳選し、選別調理でやっと完成

そして、消化器系の健康維持を語る上で欠かせないのが、腸内環境の健康維持です。
現在では人間の世界でもたくさんの抗菌剤などが使われています。
その一方で直接または間接的に愛犬の大切な腸内の善玉細菌叢を乱すという不安があります。
一度腸内環境のバランスを崩すと、元に戻すのは大変な事です。
愛犬の健康にとっても腸内の環境はとても大切です。

また専門的な研究からも善玉菌は複数の善玉菌を補給することが望ましいことが指摘されているため、弊社の療法食ではヨーロッパを中心に定評のある善玉菌を21菌種を配合することを徹底をしています。

消化器系の健康を維持できるよう獣医の視点から徹底的に使用原料を一品一品厳選して選別調理して、作り上げたのがこの療法食です。
完成までに実に5年の期間と250以上のレシピの配合を設計し、試作を繰り返しました。
あなたの愛犬の少しでもお役に立てば幸いです。

DearMate「消化器の健康サポート（低脂肪）」の原材料

オーストラリアの大自然で野草を食べて育った野生のカンガルー肉は、添加物や抗生物質に汚染をしておらず、高たんぱく、低脂質、低カロリーで低アレルゲンのため、昨今のフードでは合わないワンちゃんにとって最適な新たな健康食肉です。

九州産の鶏肉を厳選して使用しています。
鶏肉にはカルノシン、アンセリンというジペプチドが多いのが特徴です。
カルノシン、アンセリンは抗酸化に役立ちます。

スイーツで人気のタピオカですが食材としても優れた素材です。
特にグルテンが含まれていないという特徴があるため、グルテンが合わないワンちゃんにも安心して与えられる良質なグルテンフリーの食材として適しています。

オオカミが主食としてきた反芻動物は、マメ科の植物を食べるという性質があります。その為、狼は間接的にマメ科野菜を食べていました。
マメ科野菜を配合することが犬の健康に役立つのです。
豆には多くの種類があるため、どの豆をどのように調理するかがとても大切です。

犬の祖先の狼は草食獣の脂からカロリー（エネルギー）を摂るため、良質な油脂を健康的に補給できるよう配合しています。
また、皮膚や被毛の健康維持に役立つ新鮮なオリーブオイルを使用しています。

クマザサは葉緑素や多糖類（バンフォリン）、リグニンなどが含まれています。
葉緑素には脱臭・抗菌、バンフォリンには防臭に役立ちます。

犬の成長に欠かせないミネラルは「たんぱく質」「脂質」「炭水化物」の3大栄養素の機能をサポートするものです。
また、犬の体調を整えるだけでなく、骨や歯などの体の組織を構成する働きもあります。

ビタミンもまたワンちゃんの健康維持には欠かせない成分です。

犬の健康な腸内の健康を維持するために、乳酸菌の餌となるオリゴ糖（フラクトオリゴ糖）を配合。

腸内環境を整えるため、21種類の生きた乳酸菌を配合しました。 乳酸菌は最初にフードに混ぜると熱で死滅してしまう為、フードが出来上がってから加えています。

DearMate 消化器の健康サポートの給与方法

消化器の健康サポート総合評価

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Dr.宿南のキセキのごはん（旧・DearMate） 犬用療法食 消化器の健康サポート （低脂肪） 1kg入り
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