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下記の表を参考に、 生後2ヶ月未満の仔の場合は1日6回、6ヶ月未満の場合は5回、10ヶ月未満の場合は4回、成犬の場合は2~4回というように1日の食事回数をわけて与えて下さい。
製品名 | 食事量の目安 |
成犬用 | 15g(10~20g)/体重1kg |
シニア犬用 | 10g(7~20g)/体重1kg |
子犬用 | 15~40g/体重1kg |
牛肉ビーフ | 【成犬~シニア犬の場合】 10~20g/体重1kg 【離乳期~12ヶ月未満の仔犬合】 15~40g/体重1kg |
DearMate カンガルー | 【成犬~シニア犬の場合】 10~20g/体重1kg 【離乳期~12ヶ月未満の仔犬】 15~40g/体重1kg |
皮膚の健康サポート | 10g(10~20g)/体重1kg |
GF皮膚の健康ケア(グレインフリー) | 7g(7~15g)/体重1kg |
腎臓の健康サポート | 7g(7~15g)/体重1kg |
肝臓の健康サポート | 12g(7~20g)/体重1kg |
心臓の健康サポート | 10g(10~20g)/体重1kg |
膵臓の健康サポート | 10g(7~15g)/体重1kg |
関節・椎間板の健康サポート | 12g(10~20g)/体重1kg |
介護サポート | 10g(7~15g)/体重1kg |
G.A.N.コントロール | 10g(10~15g)/体重1kg |
満腹感サポート | 7g(7~15g)/体重1kg |
消化器の健康サポート | 7g(7~15g)/体重1kg |
栄養補完食 プラスワン |
2g/体重1kg (※腎臓病・膵臓病の場合は半分) |
犬は、体が弱いです。一回に消化できる食事量も実は多くないので、一日量を4回程度に分けて与えていただくと、愛犬は健康を維持しやすくなります。
たとえば、いま1日合計60g与えていたとすれば、これを、15gずつ4回に分けて与えます。
食事の量が多過ぎるときは、軟便になることが多いです。
軟便になることなく、下記の行動を愛犬がとる場合は食事量が足らないサインです。
(1)すごい勢いで一気に食べる
(2)食べた後、ずっと皿を舐めまわす
子犬は体重あたりで成犬の2倍ぐらい(超小型犬は3倍近く)食事を多く摂ります。成長期はたくさん食べます。
これが一年ぐらいすると、ぐっと食べる量が少なくなります。これが成長期終了の合図です。このときに心配してムリに食べさせると肥満となってしまいます。
子犬は、一日6回の食事が理想です。
例)100ml(計量カップ半分)でドッグフードを切り替える場合
計算は、100ml=50g
デイリースタイルに全量切り換わると、食事量(カサml)は従来の約半分となります。
【現在あげているフードから切り替える時のPoint】 従来のフードから切り替えられる際は1か月程度の時間をかけて、徐々にデイリースタイルの量を増やしていってください。 |
犬の食事の量は、平均的な目安はありますが、個体により、相当の違いがあります。
そして、食事の変更はできるだけゆっくりと行われるのが良いです。
愛犬は規格品ではありませんので、自分や家族と同じように食べる量に個性があること、そして、飼主としてそのような配慮をして飼育してあげていただくことを心掛けていただければ幸いです。